タンザニア里帰り旅行⑨

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旅行だからかもしれないですが、タンザニアでは朝はしっかりした足取りでやってきます。まず鳥たちがうるさいほどにしゃべりはじめます。まだうすぐらいなかでなにをそんなに話すことがあるんだろうと思うくらいいろんなところから鳥たちのしゃべり声がきこえます。つぎにひかりがやってきます。
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そうすると草原のあちこちから命の音が聞こえてくるのです。鳴き声や息づかいや川の音。ああ、朝がきたのだなあとそして、あちこちから命の音がきこえると、ああ、ひとりじゃないんだ、みんなそれぞれ生きているんだなあとホッとした気持ちになるから不思議です。人工的な音がしない場所にいると、自分もひとつの命を持った生き物としてだけ存在すればいいのでとても気が楽な気がしました。なにができるとか、なにが大事とかじゃなくてひとつの命としてただある。ってことだけでの幸せがふつふつとわいてきました。
車に乗ってサバンナにでると像の家族に会いました。
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像のメスは集団で子育てをしていますが、メスとこどもたちは特別な周波数の言語で会話をしているんだそうです。「そっちに行かないで」「ついていらっしゃい。」など、メスとこどもたちにだけ判る言葉で会話しているのだけれど、それはほとんどの人間には聞こえないんだそうです。しかも、子育てに参加しないオスには判らないそうで、だからオスの像は子どものときだけその言葉が理解できるんだそうです。不思議ですね。それにしても子ゾウのちいさいこと!!
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by ponchimemo | 2013-04-12 23:59 | 日記