ぶ〜〜ん!

長野に引っ越して三度目の春。春といってもまだ桜も咲いていないんですけど。(笑)最初の年は冬が寒くて長くて、もう永遠に冬なんじゃなかろうかと泣きそうになった頃にふぉっと春がやってきました。氷と一緒に融解していくからだ〜。きもちよかよか。
 そして2年目の冬をすぎ、今年の春を迎えました。この農村に引っ越して来てかねがねおもっていたのですが、もーね、みなさん、春になったとたんにものすごい勢いで畑や田んぼ、あちこちに動きまわる、朝から夜暗くなるまで本当にみなさんよく働かれます。まるでみつばちのようにあっちの畑、こっちの作物、と実際に羽があればぶーん、ぶーんとそこらじゅうから羽音が聞こえまくると思うよ。だってね、本当にうれしいんだもの。氷に閉ざされる数ヶ月の間、家に居て春を待っている冬もすてきなんですけど、この春が来たよろこび、言葉にできないくらいこんなにもうれしいのは季節がある日本ならではだし、とっても寒い地方ならではなんだろうなーとしみじみ。きっと蜂たちと一緒に呑んだら話があうと思う。「いやあ。今年も春がきましたなあ。」「忙しくなりますよー。」「あっちの山際の畑の花の蜜がうまくてねえ。」木々とも虫たちとも話をいっぱいしたくなる、春はそんな季節です。みなさんもすてきな春をぽーん。
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by ponchimemo | 2014-04-10 09:56 | 日記